これまでの「三宅しげきから」
−2009年−

■8月30日
「東京がもっと好きになる!」
都議会自民党の取組
−その3−

−治安・災害対策−

「子供の安全」・「地域の安心」を守ります!

・全公立小学校への防犯カメラの設置、繁華街浄化作戦を実施。
・町会等の地域、営業車等の協力で子供の見守りからテロ対策まで皆で監視。
・平成25年までに、全ての公・私立小中学校の耐震化完了。
・緊急避難沿道や防災上重要な建築物の耐震化を重点的に推進。
・局地的豪雨に対応した地下調節池の設置、中小河川1時間50ミリ降雨に早期対応。

−環境対策−
世界一の環境都市を実現します!

・ディーゼル車排ガス規制を実施、都内全域でSPM(浮遊粒子状物質)の環境基準達成。
・2020年度までにCO2排出量を2000年比25%削減することとし、2008年度より全国に先駆けて、大規模事業所のCO2削減義務と排出量取引制度を導入。校庭の芝生化、街路樹の倍増など緑の東京プロジェクトを推進。
・中小企業や家庭に配慮した省エネ減税・自動車減税など総合的に展開。

−東京五輪の開催−
東京がオリンピックを変える。
オリンピックが東京を変える。

・東京オリンピックの目標は、緑あふれた元気で住みやすい東京を創り、世界一低炭素の環境都市を次世代に残すこと。
・経済波及効果も全国で約3兆円(都内で1兆6千億円)と推計され、景気浮揚や雇用創出といった新たな意味が付加された。
・子供達に夢と希望と感動を与えるのは、大人達の責任。
・国会において民主党も含む超党派でオリンピック招致の国会決議が超党派でなされ、国を挙げて進める大事業である。(都議会民主党のマニフェストには、一行も言及していないのは不可解というしかない)。

■8月11日
「東京がもっと好きになる!」
都議会自民党の取組
−その2−

−子育て・少子化対策−

子どもは宝、日本の未来!
少子化対策を本気で提言

・全国初の中学校3年生までの医療費助成を実施。
・保育サービス拡充3ヶ年緊急対策で15,000人分の保育所定員増加。
・大都市のニーズに合った認証保育所448箇所に拡大(H21,4,1)、国庫補助化実現。
・妊娠・出産を支える周産期母子医療センターの整備や妊婦検診を強化。
・6月都議会で知事は、「かってない重層的で複合的な少子化対策を実施する」と約束、今後、画期的な対策をとりまとめていく。
政府自民党も本気です:妊婦検診14回分無料化、出産育児一時金4万円増額の42万円、子育て応援特別手当3万6千円、安心子ども基金で保育所設置促進)
・自民党は、国のこの施策より先を行く、少子化対策をとりまとめます。

−高齢者福祉−
お年寄りが住み慣れた場所で安心して暮らせる社会を!

・長寿医療(後期高齢者)制度を円滑に導入するため、低所得者や被扶養者については保険料の最大9割軽減措置など、手厚い激変緩和措置を実施中。
・特別養護老人ホームの整備(82億円)など、介護サービスの基盤整備を推進。
・認知症高齢者グループホームの緊急整備(20億円)、若年認知症対策推進。
・群馬県の老人ホーム火災死亡事故を受けて、未届け施設の緊急点検整備。

−医療・保健対策−
「救急医療の東京ルール」を実施!

・「東京都地域救急センター」と「救急患者受入れコーディネータ」を新規創設。
・適切なトリアージ(災害時の多数負傷者の治療の優先順位)実施、不要不急の救急医療利用の抑制に都民の理解。
・勤務環境改善・処遇改善、東京医師アカデミー等の養成研修で優秀な医師を安定的に確保育成。
・タミフル等抗インフルエンザ薬を400万人分増の800万人分備蓄、防護服整備。
・「感染症緊急対応病床」を都立病院に加え新たに公社2病院(荏原・豊島)整備。
・都立多摩総合医療センターと小児総合医療センター開設に向けた着実な取組。

■8月4日
「東京がもっと好きになる!」
都議会自民党の取組
−その1−

−行財政改革−

経済危機の中、積極財政を可能にしたのは財政再建のおかげ!

・石原都政以来、職員定数を23,500人削減、監理団体を64から33団体に半減。
・1兆円を超えていた隠れ借金を解消、16年ぶりに黒字決算に転換。
・基礎的財政収支(3千億円の黒字)、起債依存度(5.7%:国37.6%、地方14.3%)
・民間の複式簿記の考えを取り入れた全国初の会計制度を導入し、効率的な行財政運営を目指す。

−中小企業支援・雇用対策−
「労働と経済」の予算29.3%の増額!

・制度融資拡充(2,250臆円)に加え、さらに零細な企業の資金繰りを支援する地域金融機関と連携した新たな金融支援(300億円)を予算化。
・道路整備等公共工事の前倒し実施、50万人分の公的雇用創出など緊急的支援策を実施
・仕事センター2所を設置、都独自の雇用対策を実施し4年間で約3万人の就業を実現。
・就職氷河期世代などの非正規雇用者への特別対策、就職困難な高齢者・女性の支援
・介護・環境・防災など新分野での雇用創出を進める。

−都市基盤整備−
公約が次々と実現! もっと住みよい東京に

・外郭環状道路の年度内の整備着工、羽田空港の再拡張工事着手・来年10月供用開始
・つくばエクスプレス、日暮里舎人線、メトロ副都心線の開業など、懸案事項が着々と実現、利便性が大幅に向上。
・圏央道日の出〜八王子JCT間、中央環状新宿線熊野〜西新宿間の開通、環状第8号線や八王子村山線の全線開通など道路整備も着実に進捗している
・連続立体交差事業、電柱の地中化を推進し、地域が一体的なまちづくりを促進。
・圏央道の整備や横田基地の軍民共用化により、産業拠点と連結して多摩シリコンバレーの形成を目指す。

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■7月14日
得票報告

皆様からいただいた信頼の重さを胸にきざみ、四期目をスタートいたします。お礼の言葉を述べることは禁止されているので得票報告とさせて頂きました。

得票数   35,271票  4位

■7月1日
私は4期目の都議会議員として「教育」に取り組みます。
資源の無い国・日本がなぜ?
世界第2位の経済大国なのか?

日本人には、世界から敬意をはらわれている民族性、清潔・勤勉・誠実がありました。
今やこの3つの世界に誇るべき日本国民の特性が失われつつあります。何とかしなくてはなりません。

日本には創業200年を超える会社や商店が約3,000社あります。中国−9社、インド−3社、韓国−0社、ドイツ−800社。日本人は仕事を大切にしてきました。単なる食べる為の手段としてではなく、日本の誇るべき伝統として、どの庶民も雇われていようが、自分で稼いでいようが、その場その場で徹底的に良心的かつ完璧に仕事をする文化を創り上げてきました。

家庭教育と社会教育により、大都会で夜でも女性が一人歩きできる稀な順法社会を創った国・日本をこの東京で復活させたいと思います。
そのために、今一度、国民に自負を持たせ、これを押しすすめる教育を東京から再生させたいと思います。

自分の努力が、自分以外の人に喜ばれることに楽しみと誇りを持つように。その努力に対して社会が高い評価を与えるように……

夢を現実にかえる
政策実現力都議会NO.1の三宅しげきです!

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■6月20日
健康とみどりを守ります。

駒沢オリンピック公園が新しくなります。


■6月13日
健康とみどりを守ります。
政策提言・実現力NO.1!


太子堂事務所開設のお知らせ
おかげさまで太子堂事務所開設の運びとなりました。




平成21年6月7日 三軒茶屋街頭


■6月7日
平成21年第2回都議会定例会を終わって

 今定例会は、都議会議員選挙を一ヶ月後に控え、直前に異例の臨時都議会を開催するなどあわただしい中で、全議案を可決して本日終了しました。
 臨時都議会は、都が人事委員会から職員の6月の期末手当を0.2月分凍結する緊急の勧告を受けたことに伴い開会したものです。現下の百年に一度といわれる経済危機の中での中小企業の経営や雇用情勢の悪化を考えれば、我々都議会議員もその痛みを共に負うべきものと考え、自らが先頭に立って議員の期末手当を0.2月減額する提案を行い全会派一致の賛同を得、可決いたしました。

 さて、今定例会に提案された補正予算の編成にあたり、私は都議会自民党政調会長として、都民が日々の生活、雇用機会など多くの不安を取り除くためには、国の「経済危機対策」に加え、さらに温かい手を差し伸べる施策や社会状況の変化へ迅速に取組んでいくための裏付けとなる財源を確保することを強く求めてきました。これらの視点を十分踏まえ、迅速かつ的確に応えられる予算と高く評価します。

 新型インフルエンザは、メキシコを発症地としてWHO(世界保健機関)が発生を宣言して約一ヶ月、瞬く間に世界各国に広がり東京でも感染者が確認されています。私は、新型インフルエンザが発症してまもなく都に対し緊急要望を行いました。これを受けて都は、補正予算で感染症指定医療機関の速やかな整備をはじめ監視体制を強化し迅速に対処したことは感染の拡大防止に繋がり、大事に至っていないことに評価するものです。また、検査・治療・相談にあたる多くの職員のご苦労に感謝と敬意を表します。

 外かく環状道路は、長い間の懸案から光明が指してきました。知事は、就任以来現地を視察しその実現に向け、私が幹事長をつとめる都議会外かく環状道路建設促進議員連盟と共に整備促進に向け様々な活動を続けてきました。外環の早期整備は、東京だけでなく我が国全体に便益が及ぶ重要な道路です。今回の補正予算で予算化を図り、国と連携して事業を進めるための事業推進組織を設置したうえ新整備手法の導入を行うなど早期着工・完成を急ぐ姿勢は首都東京に欠かせないものです。

 次に、オリンピック・パラリンピック招致は、東京をさらに活性化するうえ子供たちに大きな夢を与えるものです。IOC評価委員会の来日も良い印象であったとのことですが、勝負はまさにこれからです。十月のコペンハーゲンでの開催都市決定に向け都民、国民の熱い思いで国内だけでなく国際的に世論を最大限に盛り上げ、必ずや東京が勝利を勝ち取る必要があります。

 私は、石原知事と共にこの十年都民のための施策を推進して参りました。その時々の緊急課題である中小企業への資金繰り対策、福祉や耐震対策などを速やかに実行に移して参りました。さらには、我が国を牽引する先駆的なディーゼル車規制や不正軽油撲滅作戦などは、「環境都市・東京」の施策として、都内だけでなく国全体として地球環境問題の解決に大きく貢献しています。このような緊急、先駆的な政策は都民、事業者はもとより国や他の自治体にも驚きのうえに大きな影響を与えてきました。

 今後も、未来を見据えたしっかりとした政策を打ち出して参ります。とりわけ、日本の行く末に影響を落とす大きな危機である「少子化」を何とかしなければなりません。知事も「かつてない重層的・複合的な施策を早急に検討する」との考えを示されました。知事と共に緊急な対策としてこれまで以上のスピーディーな取組を行って参ります。

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■5月29日
都議会議員の期末手当について

 現下の百年に一度といわれる経済危機の中での中小企業の経営や雇用情勢の悪化を考えれば、我々都議会議員もその痛みを共に負うべきものと考えている。
 従いまして6月に支給する期末手当の額の算出に当たっては、「0.2月の削減」をする議案を提出したい。
   ※12.5%

5/27 11:00
議会運営委員会において三宅しげきが副委員長として提言をいたしました。

5/29
総会において可決されました。


-三宅しげきの
政務調査会長としてのしごと-


・新型インフルエンザ対策に260億円
・周産期医療対策に27億円
・救急医療体制の充実に83億円
・医療人材の確保に112億円
・介護人材の確保に110億円
・保育園入園・待機児童解消に56億円
・子育て家庭への医療費助成に64億円

予算編成をいたしました。


■5月21日
インフルエンザに関する東京都の対応等について

 WHOによれば、今回のインフルエンザA(H1N1)の治療には、タミフルとリレンザが有効であると言われています。東京都ではパンデミックに備えてタミフルとリレンザを400万人分備蓄し、十分な対策を整えています。都民の皆様には冷静な対応をお願いします。

新型インフルエンザ緊急追加対策

 これまで想定していた鳥インフルエンザに加えて、豚インフルエンザが流行したことにより、沈静化した後も飽き以降に再度2つのインフルエンザが同時流行する自体が懸念されます。
 また、季節型であるソ連風邪と同種であるため、患者発症時における判定が複雑化・長期化しています。


【予算内容】
 秋以降の流行に備え、東京の大都市機能への影響を勘案し、封じ込め期からパンデミック期への以降を防ぐため、初期医療の充実を図ります。

新型インフルエンザ緊急医療体制整備
これまでの「感染症指定病床」に加え、「感染症緊急対応病床」を2病院(荏原・豊島)に新たに整備します。


【防護服セット外4点の買入れ案】
買入れ目的
新型インフルエンザ対策時に職員が着用する感染防止用防護服セット等(43万9,300セット)を購入するもの。

購入品目
・防護服セット(フード付ワンピース型)
・マスク(排気弁付)
・ゴーグル
・手袋(インナー及びアウター)

買入れ予定価格
10億4,661万285円



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